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【イライラしてる人におすすめ】一人で悪党どもに立ち向かう映画

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映画、観ていますか?
ダイズです

Amazonプライムビデオで
無料で観れる映画を中心に
ご紹介していく記事となります

ダイズ
ダイズ

映画の内容をもとに
どんな方におすすめか
紹介していきます
極力ネタばらしは
少ないようにします

この記事でわかること
・映画イコライザーとは
・誰が出ているのか
・どんな人におすすめなのか
・次に観る映画が決まる
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おすすめ映画イコライザー

1.イコライザーとは

EQUALIZER イコライザー
意味:平等をもたらすもの

さっそく、作品の紹介です

2014年のアメリカで製作された
ハードボイルアクション映画

デンゼル・ワシントンが演じる
マッコールさん』が悪党ども相手に
切った張ったの活躍をします

2.誰が出ているの

製作・主演はデンゼル・ワシントン
監督はアントワーン・フークアが担当
2001年の映画【トレーニングディ】からの
久々のタッグとなる

  • マッコールさん(デンゼル・ワシントン)
  • テディ【ニコライ】(マートン・ソーカス)
  • テリー【アリーナ】(クロエ・グレース・モレッツ)
  • スーザン(メリッサ・レオ)
  • スラヴィ(デヴィット・ムニエ)
  • ラルフィ(ジョニー・スコアーティス)
  • ウラジミール・プーシキン(ウラジミール・クリッチ)

個人的にテリー(アリーナ)役の
クロエ・グレース・モレッツ】の
最近の作品を他にも見てみたい
メチャクチャ美人になっていますよ

3.ざっくり冒頭30分

舞台はボストン
平穏な日々を送る【マッコールさん
ホームセンターで働き
誰に対しても優しく、
時には厳しく指導をしてくれる
落ち着いたおじさん

ホームセンターで働く【ラルフィ】は
警備員試験の直前でマッコールさんから
厳しくも優しい指導を受けている

『自分を疑えば失敗する』

果たして、ラルフィの試験結果は…

帰りは行きつけのカフェに立ち寄り
いつものように読書をしていると
疲れた様子の少女【テリー(アリーナ)】が
入店してくる

テリー:本名はアリーナ

彼女も同様に常連で
いつもの注文をマスターに依頼する
マッコールさんとは多少の面識があり
『もう釣れたの?』と彼女が話しかける

本の内容を語るマッコールさん
諭すようにテリー(アリーナ)に語る

自分以外のものにはなれない、何があっても

彼女は迎えに来た車に呼ばれ
しぶしぶ店を後にした

彼女は娼婦だった
取り仕切るボスは【スラヴィ

客に手をあげたテリー(アリーナ)に
制裁を加えて病院送りに

そして

マッコールさんがスラヴィ一味の
たまり場に一人で乗り込んでいく

スラヴィ一味に交渉するが破談
『16秒だな…』つぶやいた後
腕時計のストップウォッチを開始
瞬く間にスラヴィ含む5人を片付ける
『28-9で実質19秒か。』

苦しそうなスラヴィが一言
『おまえ..ナニモノだ…』
マッコールさんが一言

『…すまない』

スラヴィが息絶える

ネタばれ注意ですので
知りたくない人は→6.どんな人におすすめ

4.中盤

物語はさらに進み
最強の追手【テディ】が派遣される


スラヴィの死はギャングの抗争
なんかではなく
手練れの殺し屋だと確信した

テディは知的かつ暴力的に
マッコールさんの足跡を掴み始める

マッコールさん宅に訪問するテディ
対峙する2人の会話は
刑事と一般市民の問答のようだが

ピリピリとした空気が流れ
腹の探り合いが展開される

対峙する2人

お互いに相手がナニモノなのか
探りを入れ始める

マッコールさんは旧知の仲である
元CIAの【スーザン】に会いに行く
そこでテディについて調査を依頼した

ロシア系マフィアと組む
振興財閥のボス【プーシキン】の
元で働くテディ
彼の本名はニコライ
トラブル処理のプロで
要するに【名刺を持った異常者】だった

ここで初めてマッコールさんの
過去も明らかになる

『君の葬儀は良かった』

元CIAの特殊工作員で
車爆弾ですでに死亡が確認されていた

なんと、

マッコールさんは
CIAをも欺く凄腕だったのだ

マッコールさんはさっそく
ボストンに戻り
プーシキンの手下や商売を
一つづつ確実に破壊していく

再び、対峙する
マッコールさんとテディ

レストランで淡々とある少年の話を
テディに語る
それはテディの過去の出来事だった

後が無くなったテディ一味は
マッコールさんが勤める
ホームセンターを占拠し
人質を取った
そこにマッコールさんを呼びつける

テディ一味との壮絶な死闘を繰り広げ
ラルフィの必死の頑張りもあり
ついにテディと決着となる

死に際の一言が
『お前はナニモノだぁ~』

※敵には知られずじまいですが
元CIAの凄腕の特殊工作員です

5.終盤

舞台は変わりモスクワ
シャワーを浴びている男性こそ
ウラジミール・プーシキン


『誰だおまえ?』
『…みんなそれを知りたがる』
金の交渉をするプーシキンだが
マッコールさんは有無を言わず
沈黙のまま【電気ショック】で
あっけなく決着となる
無傷のままプーシキンの屋敷を後にする
その顔は険しいままだった

日常が戻り買い物帰りの
マッコールさんに声をかける女性
アリーナだった
歌手のアリーナ】として
心機一転、街を出る決意を報告した

マッコールさんはいつものカフェで
広告サイト『逃げ場のない人へ』を開き
手の届く範囲の人助けを続けている

6.どんな人におすすめ

内容紹介を読んでいただきまして
ありがとうございます

さっそくですが
どんな人におすすめなのか
まとめていきます

映画イコライザーがおすすめの人
・日々の生活にイライラしている人
・オラオラ系の人を見るとビビる人
・武士の情けが好きな人
・スピーディな体術が好きな人
・後押ししてくれる言葉が聞きたい人
・その場の物で解決する人
・人助けがしたい人
・心理戦が好きな人

イライラを吹き飛ばすには
もってこいの映画作品です

何も考えずにふらっと観ても
『スラヴィ』登場からは最後まで
ノンストップでいっちゃいます

気に入っていただければ
イコライザー2】もありますので
そちらもおすすめです

まとめ

一言でまとめると

【どこにでもいるふつうのおじさん】
そんな、おじさんが魅せてくれる
【スカッと気持ちよくなる】映画!

その場にあるもので
イカツイ悪人をなぎ倒すアクションは
おじさん世代にはたまらない描写です

マッコールさんの
・人柄の良さ
・落ち着いた雰囲気
・端正なしゃべり方
・戦略的な立ち回りは
・表と裏のギャップ
おじさん世代の憧れとなります

映画愛してます!

これからも映画の独自レビューを
書いていきますので
よろしければお付き合いを
お願い致します

最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございます

この記事が誰かの役に立てれば幸甚です

では、また明日

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