こんにちは
2児の父ダイズです
今回は【生命保険】について
おすすめの保険を紹介します
今まで入っていた保険と
現在の加入中の保険の
違いも明確に記事にしていきます
・格安で最強保険・都道府県民共済
・割戻金で掛け金の約30%還付がある
・家族3人分で掛け金が月額5,000円
・入院/通院/後遺症/死亡を総合保障
1.都道府県民共済って?
住んでいる地域によって
○○共済と名前が変わります
健康な方が加入できる保険です
ダイズの地域は都内なので
【都民共済】に加入しています
今回は【都民共済】の【生命共済】について
詳しく解説していきます
各地の○○共済へのアクセスは
こちらです
2.どんな保証があるの?
大きなカテゴリーは
下記の3つとなります
・火災共済
・傷害保障型共済
今回は【生命共済】について
解説していきます
手ごろな掛け金で、死亡も入院もしっかり保障。
都民共済・生命共済
0歳から、85歳まで保証が続きます。
0歳から17歳までの健康な子供
・こども1型
入院・通院・がん・手術・先進医療・後遺障害
死亡・重度障害・犯罪被害死亡・死亡
第三者への損害賠償
18歳から64歳までの健康な大人
・総合保障2型
入院・通院・後遺障害・死亡・重度障害
・入院保障2型
入院・通院・手術・先進医療・死亡・重度障害
65歳から69歳の健康な熟年
・熟年2型
入院・後遺障害・死亡・重度障害
・熟年入院2型
入院・手術・先進医療・死亡・重度障害
ほとんどの方が加入可能な
対応力も素晴らしい保険です
一部注意点として
保障期間は長いですが
年齢によって支払われる
保障額が減っていく
仕組みとなります
例として
18歳から59歳までの保障額と比べて
60歳から65歳までの保障額が減る
3.毎月の掛け金は?
掛け金がとにかく安い
月額が一律で決まっているので
自分に合った保障を選択するだけです
・0歳から17歳までの健康な子供
月額1,000円~
・18歳から64歳までの健康な大人
月額2,000円~
・65歳から69歳の健康な熟年
月額2,000円~
ダイズの加入例を紹介します
ダイズ 総合保障2型 2,000円
嫁さん 総合保障2型 2,000円
長男 こども 1型 1,000円
________________________
合計 5,000円
※月額の支払いとなります
月額2,000円の倍額4,000円にすると
総合保障4型となり
保障額も倍にすることが可能です
月額1,000円の倍額2,000円にすると
こども2型となり
保障額も倍にすることが可能です
格安なのに手厚いコースも用意されており
必要な方は選択できるようになっています
この倍額も魅力のひとつです
4.割戻金っていくら返ってくるの?
ここが重要です!
毎月の掛け金が返ってくる!
【わりもどしきん】と読みますが
割戻金が重要です!
掛け金負担を軽くする割戻金
都民共済 パンフレットより
決算後、余剰金が生じたときは
割戻金としてお戻ししています。
つまり
その年の支払われた共済金額より
余剰金が生まれればその金額を
割戻金として手元に返してくれる仕組み
ですので、割戻金は毎年変動します
ダイズの割戻金の実績を紹介します
銀行の通帳を掲載させて頂きます
平成30年8月1日
割戻金 14,295円 約23.8%還付
令和1年8月1日
割戻金 17,931円 約29.8%還付
令和2年8月1日
割戻金 18,044円 約30.0%還付
令和3年8月2日
割戻金 20,340円 約33.9%還付
以上のように
毎年3人分で60,000円の掛け金を支払い
8月には20~30%の還付を受けています
※こどもと大人で割戻率は変わります
要するに、
全体で共済金が使われることが
少なければ割戻金として
手元に多く返ってくる仕組みなんです
最低限の保障として
格安な掛け金なのに
割戻金として還付も受けられる
お財布にとてもやさしい
最強の保険となります
まとめ
人によって必要な保険は変わります
以前、ダイズは保険の事を理解せず
保険販売員から言われるがままに
2004~2016年の12年間
加入していた時期があります
実例として紹介します
・ダイズ
生命保険 6,206円
家族収入保険 3,711円
医療保険 3,862円
__________________
合計 13,779円
※月額の支払いとなります
・嫁さん
生命保険 5,065円
家族収入保険 3,450円
医療保険 7,180円
__________________
合計 15,695円
※月額の支払いとなります
・子供は無保険
毎月29,474円の掛け金の支払い
毎年35万円もの出費がありました
12年間で約400万円を払い込み
解約時に返戻金として50万円を受け取り
約13%の還付となりました
※60歳以降で還付率は上がります
しかし
幸いなことに12年間の契約中に
一度も保険を使用しておりません
こうした無駄な出費を省くためにも
保険は【保障内容を理解】することで【自分に必要】なものが見えてきます
会社員は社会保険や健康保険を活用すれば
ほとんどの問題をカバーできます
個人事業主であれば国民健康保険内で
カバーできない部分を最低限保障する
民間の保険を探してみてください
ダイズの場合は【都民共済】でした
3人分で年間60,000円の掛け金となり
以前と比べると約30万円の貯蓄が可能です
4年間で120万円の貯蓄となります
還付率も毎年20~30%と大きく帰ってきます
金額にすると年額14,295~20,340円です
4年間で70,610円の還付となりました
ほかにも保険はたくさんあります
この機会にあなたに合った保険を
探してみてはいかがでしょうか
保険に関する内容は34Pから必見です
他にも人生でタメになることが多い本
よかったら読んでみてください
最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
この記事が誰かの役に立てれば幸甚です。
では、また明日。
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